ドライポイント ACC

冷凍式ドライヤーではなく吸着式ドライヤーを選ぶ理由

DRYPOINT ACCは、最大-40 °C（オプションで-70 °C）の安定した圧力下露点を実現するため、食品、製薬、エレクトロニクス産業など、冷凍式ドライヤーでは対応できないデリケートな産業用途に最適です。ISO 8573-1:2010のクラス[1-2:1-2:2]に準拠しています。

吸着式ドライヤーと膜式ドライヤー、その違いは？

膜式ドライヤーは非常にコンパクトで、電力を必要とせず、小規模用途や移動式用途に最適です。
DRYPOINT ACCは、より高い流量、明確な露点、さまざまな負荷下での安定した性能が必要な場合に適した選択です。要求の厳しい産業環境に最適です。

スタンダード版とプレミアム版の違いは何ですか？

プレミアムバージョンには、さらに以下の特長があります：

• 露点制御（需要に応じた再生）
• タッチスクリーンによる露点ライブ表示
• CLEARPOINTアフターフィルター付属
• システム統合のための拡張可能なアナログ入力

高効率：
ドライヤーは、コンプレッサーが作動しているときのみ、断続的に作動します。
コンプレッサーの同期化により、アイドル期間中の不要なパージエアーの使用を防ぎます。
プレミアムバージョンでは、露点制御により、必要なときのみ再生が行われるため、エネルギーとコストを節約できます。

ドライヤーは狭い場所に適していますか？

はい - DRYPOINT ACCは柔軟性を考慮して設計されています。 以下のことが可能です：

• 垂直または水平に設置
• 床置きまたは壁掛け
• 遠隔フィルター設置

後付け、狭いシステムレイアウト、またはポイント・オブ・ユースの統合に最適です。

DRYPOINT ACCは、内蔵のろ過システムにより、ISO 8573-1:2010のクラス[1-2:1-2:2]に常に適合しています。
乾燥したクリーンな圧縮空気を、確実かつ安全に得ることができます。

メンテナンスはどれほど複雑か？

メンテナンスは素早く簡単です：

• すべてのサイズに対応するユニバーサルカートリッジタイプ
• トップアクセスで交換が簡単
• 特別な工具は不要

時間を節約し、スペアパーツの在庫を減らすことができます。

各ドライヤーには、システム統合のための無電位アラーム接点が含まれています。
堅牢な設計とプレテンションカートリッジにより、負荷条件が変化しても信頼性の高い運転が可能です。